コラム
コラム
2024年12月24日
企業運営において最も重要なのは、可能な限り多くの利益を生み出すことです。利益は売上の拡大と経費削減の両方から得られます。
今回は、経費削減による利益向上について、その重要性や実際に削減に取り組む前に考慮すべき事項、効果的な方法などを紹介します。
目次
企業が経営活動において発生するさまざまな費用を削減する取り組みのことです。以下のような経費が削減対象となります。
人件費、広告宣伝費、交際費、通信費、旅費・交通費、消耗品費、研究開発費、雑費
企業の利益は、売上から経費を引いた額です。したがって、不必要なコストを削減することは利益向上に直結します。
さらに、無駄を排除することで業務効率の向上や生産性の向上にも寄与する場合があります。
エネルギー節約などの取り組みを通じて企業イメージの向上や全体的な価値向上も期待できます。
経費削減を進める際は以下のステップを踏みましょう。
必要経費と不要経費の見極め: 経費全体の内訳を見直します。
削減効果の試算: 削減効果を試算し、実現可能性を検証します。
目標設定と全社周知: 具体的な数値目標を設定し、全社でその意図を共有します。
効果的な経費削減のアイデア
固定費の見直し
インフラ費用の削減: 水道光熱費や通信費などを見直します。
ペーパーレス化: 印刷費を削減します。
消耗品費の削減: 必要な文具類の見直し。
交通費・出張費の見直し: 移動手段やルートを見直します。
アウトソーシングによる費用変動化: バックオフィス業務の外部委託により、固定費を変動費化。
業務プロセスの仕組み化・マニュアル化: 業務の見える化と効率化を図ります。
IT技術・Webサービス導入: デジタル化を進め、コストを削減します。
サービス・商品の品質維持: 品質を犠牲にしない。
成果が大きい施策から実行: 優先順位をつけ、効果の大きい項目から取り組む。
組織全体で長期的に取り組む: 全社的な取り組みが求められます。
経費削減は企業の利益向上に直結しますが、闇雲に行うと逆効果になる可能性もあります。
効果的なアプローチと全社的な取り組みで、成功を目指しましょう。
太平洋工業(株)新規事業推進部 営業企画グループ
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